読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お絵かき看護師かおりのワクワク活動日誌!

お絵かき時々看護師のブログ

看護師の離職が止まらないのは自ら仕事を生み出す世界の面白さを知らなさすぎるから

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

看護師15年目のお絵かき看護師かおりです。

 

看護師というお仕事について15年。

繰り返される毎日にいつしか嫌気がさして2016年正社員を辞めました。

その辞めた理由の一つが、副業が禁止だったからです。

副業が薦められている世の中なのに看護は逆行している!

そう思いませんか?

看護というお仕事は尊い仕事

f:id:subetemanmaru:20170319183338j:plain

看護師になって15年目になりました。

私が学生時代にアルバイトをしたことがなかったので

生粋の看護しか知らない人生です。

看護師になったきっかけは、大好きな母が看護師だったから。

母が看護と言う仕事を楽しく働いてきたのをずっと小さいころから見てきました。

だから、看護師という仕事は素晴らしいんだなって思ったのです。

 

がむしゃらに働いた20代

f:id:subetemanmaru:20170403135400j:plain

看護学校を一浪して、看護短期大学へ進学。その後無事に国家試験に合格し

23歳で看護師になり急性期病棟で働き始めました。

20代で初めて社会人として働く事になったのです。

右も左も、上も下もわからずに、先輩からは叱られて、夜遅くまでの勉強に

新人研修に、人間関係に、患者さんとのコミュニケーションに・・・。

明け暮れました。看護師1年目はよくトイレで泣いてました笑

同僚につけられたあだなは「ドジ子ちゃん」

 

30代で感じ始めた仕事に対するマンネリ感

f:id:subetemanmaru:20170403135519j:plain

看護が大好き!な人もいるだろうし、お給料が高いしそれでいいかって思って働いている人もいる。

働く理由は人それぞれだけど、私は30代に入ってから、20代にあったガムシャラ感ではなく、ほんの少しだけ自分を振り返る時間や精神的な余裕がうまれたのです。

そのころから、結婚や離婚、うつ病なども経験しました。

「自分とは一体何なのだろうか」「何のために生きているのか」

そして「仕事してて楽しいかな」っていう気持ちが生まれてきたのです。

 

毎日の仕事に魅力を感じなくなっていく

f:id:subetemanmaru:20170322223430j:plain

35歳あたりから、同じ職場で数年働いてきたのもあるかもしれないけれど

毎日の仕事の内容があまり変化がないような気がしたのと、繰り返される毎日の残業に、いくらお給料が高くても仕事にどこか疲れたような気がしました。

仕事といっても、与えられる部分が多く、慢心かもしれないけれど

変化がないという状況に満足できなかったんだと思います。

 

人生初めてのぎっくり腰を経験一ヶ月の休養を要する事態に

f:id:subetemanmaru:20170403135802j:plain

それでも、何が自分の中で満足できないのかははっきりわからず

与えられたシフトで仕事を行っていました。

そんな2016年の3月1日。夜勤明けで仕事が終わり家に帰ろうとしたときに

腰にピキン!と激痛が走り、そのまま動けなくなってしまいました。

人生で初めてのぎっくり腰でした。

そのまま受診してタクシーに乗り、自宅に帰りましたが

その後1ヶ月間、腰が痛くて動けませんでした。強制的に休養です。

 

動けなくなった身体で仕事に対する気持ちと向き合った

f:id:subetemanmaru:20170221215653j:plain

今までは、こんなに休養する事もなく看護師を続けてきたけれど

始めて自宅療養で1ヶ月休みました。

休んでいる間、「仕事はいつ復帰できるのかな」「このままずっと痛みが続いたらどうしよう」といろいろ考えていました。

不安もあった。

でも、腰は痛くても頭はしっかりと動くので、自分と対話しはじめました。

 

仕事についてどう思ってる?

看護師の仕事、好き?

本当はどんな働き方がしたいの?

そもそも看護が好き?

 

自分に問い続ける毎日でした。

 

看護師を辞めたい。そう思った

f:id:subetemanmaru:20170403140238j:plain

約1ヶ月間、自分を見つめていました。

その中で、出た答えは「看護師を辞めたい」という気持ちでした。

その当時は、自分でYoutubeなどを始めており

ぼんやりとですが「自分のやりたい事でいきてみたい」という気持ちが湧きあがり

そのためには、表現活動をしたいと思いました。

そして趣味ではなく、表現者としてお金もいただく。

しかし、その当時働いていた職場は副業が禁止だったのです。

だから、看護師を辞めて自分の表現で生きてみたい、そう思ったのです。

 

職場の上司と面談時に副業について質問した

f:id:subetemanmaru:20170403135400j:plain

ぎっくり腰から復帰後、上司との面談があり

その時に、病院で常勤で勤めながら副業をすることは大丈夫か聞きました。

しかし答えは、NO。

病院の規約は副業禁止だったのです。

現在は看護師でも副業を認めている病院もあるのですが

私が住んでいる近くには見当たらず、でも自分の人生を副業が出来ないからと言ってそのままあきらめてしまうのかと、やりたい生き方や仕事の在り方をそれであきらめるくらいなら職場を辞めようと思いました。

そして、なんども悩んだけれど常勤を辞めました

自分の生き方に後悔したくないと思い、思い切って職場を辞めました。

 

常勤を辞めて看護のアルバイトへ転職

f:id:subetemanmaru:20170228065838j:plain

常勤を辞めて看護のアルバイトへ転職しました。

アルバイトですから、自分でするお仕事も可能です。

辞めた当初は、自分の経験をトークライブでやってみようと思い企画したり

動画やこのブログをがんばっていました。

でも、正直閑古鳥。だって誰もまだ私の事しらないですものね。

トークライブも開催したけれど、誰も申し込みはありませんでした。

ブログもノウハウを学びたくて、オンラインサロンに2カ月間入会しましたが

それも辞めました。

そして、学んだノウハウでブログを書いていたけれどある日からまったく書けなくなりました。

ブログを書くことがつまらなくなったのです。

 

大好きな事はなんだったっけ?原点に戻ってみる

f:id:subetemanmaru:20170301223457j:plain

実はこのブログは何度も方向性を変えています。

一番最初に始めたのは「こころ写真香 かおりのブログ」でした。

当初は、自分が撮影した写真をメインにブログにアップしていました。

その後は、タブレットで描いた絵をアップしていたのです。

その後、恋愛をきっかけに占いにはまり、一年間で占い代100万円を使い、自分の人生を見つめなおす。

メイクアップやファッションをプロにお願いした事で自分自身が大好きになり、人生が大きく変わった事がきっかけで「自分大好きKAORIのブログ」を書き始めました。しかしそのブログが書けなくなったのです。

そこで、元々大好きだった絵と言う表現へ戻ろうと思いました。

 

日々の感じた気持ちを表現したい。私には絵があるじゃないか

f:id:subetemanmaru:20170403140625j:plain

絵に戻る、そう決めてから、毎日絵を描き始めました。

最初はブログでアップするために描いていた絵ですが毎日、毎日描くごとに

自分の気持ちがすっきりと研ぎ澄まされていく感覚がありました。

そしてなによりも、飽きないんです。

絵を描くという行為が。

描いても描いても、また描きたい。あんな表現を伝えたいと思うんです。

どんどん、どんどん絵を描きました。

そしてたくさんになった絵をひとつにまとめたいと思い画集を作りました。

そしてインターネットで販売を開始します。

 

チャンスは意識していないところから突然やってくる

f:id:subetemanmaru:20170403141411j:plain

大好きな絵を描くという事をやりづつけていたある日

不思議な事が起こり始めます。

職場の同僚と話をしている時にたまたま画集の話をしました。

私が描いた絵をみていただいたところ、凄く喜んでくださり

なんと画集を買っていただきました。

私の表現した絵の世界が喜ばれて、そして喜んで買っていただくと言う経験を初めて体験したのです。

 

絵が売れたという体験が私を大きく変えていく

f:id:subetemanmaru:20170403141934j:plain

画集を初めて買っていただいた事を経験し一つの決意をします。

「イラストを描いていこう」と。

そしてそれまで書いていてきた「こころ写真香 かおりのブログ~自分大好きKAORIのブログ」までの全ての記事500記事を全部削除しました。

イラストを紹介するブログにすると決めました。

 

画集が売れ出しはじめたら、ぬり絵作成依頼のお話がきた

f:id:subetemanmaru:20170403142047j:plain

画集が初めて売れたあとに、今度は私のイラストでぬり絵を作ってほしいと依頼されました。

最初は、そんなに重要に感じていなかったのですが

私のぬり絵を使ってアルバイト先でのレクリエーションで使用させてほしいと言われたのです。

ぬり絵という発想がそもそもなかったので、自分ではピンとこなかったのですが

これこそ、お仕事で人のお役にたつ、自分の才能がお仕事になった瞬間だったのです。

だって、画集を知ってもらい、ぬり絵を仕事として依頼されたのですから。

その時に仕事とは、与えられるものではなく、自ら生み出し与えるもだとはじめてわかりました。

 

生み出し与える側のお仕事は最高に楽しい!!

f:id:subetemanmaru:20170403142438j:plain

今までは看護という与えられた仕事をこなすということが仕事だと思っていたのですが

自分で生み出した作品を自分で販売し、よろこんでお金を出していただくという経験をさせていただいたときに

仕事というものは生み出し与えるものなんだと実感することができました。そして仕事の在り方を自分で考えるようになりました。

 

もしも看護師達が自分の才能を現場でいかして仕事ができるならば・・・

f:id:subetemanmaru:20170402225221j:plain

自分で仕事をするということは、仕事を生み出し与えることだと気づいたわたしは、看護師を完全に辞める事はやめました。

なぜかというと、看護の仕事はやはり好きだと気づいた事。だけどなぜ嫌になったのか。それは、変化のない仕事の内容の毎日だったからなのでした。

仕事を生み出すといっても、看護という枠組みの中では限界を感じていました。

だけど、アルバイトになって、自由度が上がり自分の作品が売れて、レクリエーションでぬり絵を依頼されたときに感じました。

普段の看護の中でも、こうしてそれぞれの看護師が才能や能力をいかして、看護ができたらどんな世界になるだろうか。

与えられた仕事をこなすのはもう終わり。

自分が看護師としてもっと自分が楽しめて仕事ができたら・・・。

そう考えたらワクワクしてきたのです。

 

看護師はもっと自分で何かを生み出しそれでお金をいただく経験をすべきだと思う

f:id:subetemanmaru:20170402231434j:plain

看護の仕事は、キツイ、キタナイ、キケンの3Kと言われて長いですが

そこに、なかなか昇給しないお給料や日々の残業があると思うのです。

そして10年も続けていれば現実は色あせていき、20代で味わった毎日の新鮮味もなくなっていく。その時が看護の変わりどきだと思うんです。

その時に、自ら生み出したものやサービスを売ってみる。そして生み出し与える仕事の楽しさを経験する。

そうすれば、やらされる仕事から自分がやる仕事、そして社会に貢献する仕事をしていきたいと思うはずだし、それを看護にも生かせたらと思うとおもうんですよ。

日々の看護という仕事をいやいや我慢して働くのか、それとも

看護を変えたい、看護という仕事の可能性を信じて進みたいと思うのではやってくる人脈もチャンスも違います。

自分の才能をいかしてそれで看護をする世界、その世界を実現すると決めました。

きっと仕事は、心から楽しいと言えるものだと、思うのです。

このブログを読んでくれた看護師さんも共感してくれる人が必ずいると思います。

 

まとめ

看護という仕事は尊く、立派なお仕事だと思います。

でも離職していく人も多い現場です。

その中で、今までの常識を良しとせず、疑問を持ち

時代の流れとともに、自分の才能(好きな事)と看護というスキルを融合させた

新しい看護の形を具現化していくと決めています。

本業だから、副業だからと分けるのではなく、常勤でも自分の才能や能力で新たな看護が出来る世界を実現する。

そしてこのブログでお絵かき看護師として日々の活動を綴っていき

同じ志の看護師さんたちと繋がれると信じています。